一つ前の会社は・・・ベンチャーで、上場までいって、そして・・・企業としてはぼろぼろになりました。
まぁ、いろいろ理由はあったと思います。
・なんかえらそうになったり、
・なんか金遣いがあらかったり
・なんか意味のわからない商品作ったり、
・なんかお仲間っぽい人をたくさん傍においたり・・・
なんで、そんな過去の話を思い出したかというと・・・と、週末に今の会社でロングミーティングがあり、会社の衰退について書いているヴィジョナリーカンパニー3という本があるということを聞き、トピックを聞いたところ・・・「まぁ見事に当てはまってたもんだ」と、うなずいてしまいました。
当時はなんで?って思ったことも、パターンに沿ってたんだなぁと思ったともに、まぁ、見事にはまりすぎたもんだなーと苦笑をしたり。。
ぜひ一度読ませていただき、、当時を振り返りながら今後に生かそうと思ったとともに、、、
まぁ、多分そういう経験をしたからこそ、現状を客観的に(あるいみすごーくネガティブに)見るということと、後悔先に立たず、だから今やる・・・ということを知ったんだろうなー。と、これまた客観的に考えてしまいました。
ほんとにすべての事柄はめぐりめぐって納得できるときがやってくる・・・なーんて、悟ることはできませんが、やっぱりせこせこと生きていると、ちょっとずつ変わる自分を認識できるときができて、ちょっと楽しかったりで・・・たまには、こういう小難しいことを考えるのもいいな・・・と思う週末でした。
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